新たな対義語の定義

「汚名返上」という誰かのブログのとある記事で,「 ”無い物ねだり” の対義語は ”有る物おごり” にしよう」と言っていた.
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とても感心した,その対義語センスに!

俺はこの記事で言うところ「無い物ねだり⇔有る物おごり」という関係に非常に納得したのね.ブログ主の言ってる意味は実は違うかもしれないけど,俺は「ないものねだり」と「あるものおごり」をこんな風に解釈しました.
ないものねだり=「持っているものへの評価が過剰に低い」「持ってないものへの評価が過剰に高い」
あるものおごり=「持っているものへの評価が過剰に高い」「持ってないものへの評価が過剰に低い」
定義に合理的な対称性があってとても妥当だし,「ねだり⇔おごり」って,ともに「り」で〆るから語呂も悪くないし.「有る物」とか「無い物」って言うのは,自分が持ってるか持ってないか,ということね.持ってるのは文房具でも化粧品でも何でもいいけど,この場合は特に「物の考え方」とか「概念」について話を膨らませると面白いかも.

さっきの図解を補足解説

このイラストだと「ないものねだり」の人は純粋にあどけなくて可愛げあるみたいに見えるけど,「あるものおごり」も合わせて,両方悪い意味を強調してるつもり.「飽きっぽい,誠実さが足りない」と「こだわりが強い,頑固」という,両極端の悪い意味.「無い物ねだり」の人は現状への満足度がとても低くて,自分を過小評価しがち.自分にないものに憧れて,自分にあるものの価値を理解してない.一方,「有る物おごり」の人は現状に強く満足して,自分にないものを過小評価するし,それゆえに驕ってる.
で.この「無い物ねだり」の新しい対義語に感銘を受けたのはその通りで.例のブログで言ってる理系の分類はちょっとどうかと思うけどね.陥りがちな二元論ドーン!って感じで,その辺はあまり賛成も反対もしてないかな.でも「有る物おごり」という言葉がすごく気に入ったわけです.

ここからが本題(笑)

ということで(?),絵を描いてみました.「あるものおごり」とひらがなで描いてあります.
あるものおごり
そしてこれは(完成度がそんなに高くない...笑)アンビグラムなのです!
ないものねだり

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