Blender Benchmark やってみた

Blender 公式ベンチマークソフトを試してみた.

最近の作品… スライム

何それ?

初期版の公開から1年後となる2020年1月8日に Blender Benchmark ソフトウェアが大幅に更新されたらしい.僕は初期版の存在を全く知らず,この更新のニュースを読んでこのベンチマークソフトの存在を知った.Windows/Mac/Linux で走るマルチプラットフォームなグラフィック性能の検証ソフトだ.

CLI版も完備!

僕はパソコンに Ubuntu を使ってるので Linux 版があることは大変ありがたい!あまり多くの人にとっては馴染みないかも知れないけど,CLI 版も公開されていて大変親切だね.僕は Linux ユーザなので CLI に慣れてるけど,通常の GUI 版アプリを使いました.

グラフィック性能のベンチマークソフトって色々あると思う.Final Fantasy XIV のベンチマークとか,有名な Cinebench とか,ドラクエ10のベンチマークソフトとか,詳しく知らないけど3DMarkというのとか.でも別にFFとかドラクエとかをパソコンで遊ぶわけじゃないし,そもそも Linux 版がないし.僕は Bleder をパソコンで動かすし,公式のベンチマークソフトを使わない理由がない.

使い方

特に説明することがないくらいに簡単.Linux 版の場合は公式サイトからダウンロードした .tar.gz ファイルを解答するとアプリ本体が出てくるので,それを実行するだけ.ダブルクリックするだけ.

.tar.gz とアプリ本体

アプリを起動するとこんな (↓) 画面が表示される.普通に Next step に進めばいい.

起動後の画面

テストしたいレンダリングのエンジンを選ぶステップと,実行するテストを選ぶステップの2段階ある.レンダリングエンジンの選択肢は,そのパソコンにインストールされてる Blender のバージョンに依存して変わるのかな?僕の場合は 2.812.81a が選べたので,安定版っぽい 2.81 を選択.

Blender バージョンを選ぶ

その後,実行するベンチマークを選ぶ.Blender が標準で準備してるベンチマークテストって7種類もあるのね…. どれを選ぶのが良いのか基準が分からないから,たくさん提示されても困るね笑.僕はよく分からないのでとりあえず classroom テストを実行してみました.

実行するテストを選ぶ

結果と比較

classroom テストが僕のマシンで完了するには14分4秒かかりました.僕のマシンのスペックも下の画像に書かれてる.Ubuntu 18.04 (64bit),GeForce GTX 1050,Intel Core i7-6700 @ 3.40GHz というスペックのマシンです.

結果

これが速いのか遅いのか,Blender Open Data を参照して比較してみた.比較してみようとしたんだけど,どうも2020年1月18日現在で,GeForce GTX 1050 + Linux + CUDA + Blender 2.81 で classroom を測定したデータが掲載されてないっぽい.Blender のバージョン違い 2.79 のデータならあったので代わりに見てみる.

v2.79 との比較

バージョン番号の右側にあるのが Render Time らしいんだけど,単位が分からん… 秒だと解釈していいでしょうか?僕の場合は classroom のレンダリング完了までに 844秒 = 14分4秒 だったけど,(仮に上掲の数値が秒だとして) 最短でも959秒だそうなので,僕のマシンのほうが速いのかな?

この違いの原因はマシンの性能差というよりも,Blender バージョンの差に起因すると考えるのが良いのかな?CPU の条件は揃ってないからその影響もあるかも知れないけど,それにしても僕のマシンが他のどれよりも高性能 (に見える) のは,Blender バージョンの違いが原因じゃないかなぁ.よく分からない…

まとらない

もう少ししっかりと,複数のテストを実行して結果を見たい気持ちもあるんだけど,これすごい時間かかるのね笑.性能評価に影響が出たら嫌だから測定中は余計な作業をしないようにしたほうが良いのかなと思うんだけど,結果を待ってる時間に何もしないのは時間の浪費.

なので今回は別のテストはやりません!また別の機会に測定したくなったらまた試そうかな.

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