沖縄: 春休み旅行 3 泊 4 日の思い出 – 2

🐠 美ら海水族館へ!
2 日目 4 月 21 日は、那覇から美ら海水族館へ、沖縄本島を高速バスでおよそ 2 時間 = 09:03 → 11:06。1 時間に 1 本のバスに乗り遅れたら面倒だけど、2 つも幸運が重なって無事に辿り着けた😊 1 つは、予定してたバスとは違う停留所で待ってたら、居合わせた待機中のバスの運転手さんが正しい停留所まで送ってくれたこと。そしてもう 1 つは、乗るべきバスが定時に遅れてて、乗り場に間に合ったこと!
美ら海水族館で僕が好きだったのは、見た目が可愛い🦑コブシメと、口が特徴的なハタとかブダイ。ハタは分厚い唇でしかめ面、ブダイはおちょぼ口だけど歯 (?) が鋭くてよく見ると凶悪な見た目。コブシメは足を丁寧に揃えてる姿が礼儀正しくて可愛い。
もちろん大水槽「黒潮の海」もすごい迫力。ジンベエザメは本当に巨大だし、数種類いたマンタも観察し甲斐があった。マグロも発見したけど、あれがキハダマグロかクロマグロかよく分からん… 事後に写真を見比べてもこの 2 種の判別は難しいw
ご飯とおやつ

大水槽の隣のカフェ「オーシャンブルー」で 13:30 ごろお昼ご飯を食べた。場所ゆえに人気で、店の前で 10 分くらい待ったかな?左がバタフライピー (Wikipedia) で青い「美ら海カレー」、右はイカスミで黒い「イカ墨パスタ」。カレーは異様な色の反面、普通のカレーの味で安心。具がエビ、イカ、カリフラワーとかで、食べ応えは意外と軽い。

水族館の本館 (?) の外には他の大型動物の飼育設備があり、軽食を販売するトラックも来てる。トラックでサーターアンダギーアイスやケバブが売られてた。館外の水槽で飼育されてたのは、アマゾンと大西洋に棲む 🧜 マナティーと、さっぱり区別が付かない 🐢 ウミガメ 4 種 = {アカ|アオ|クロ} ウミガメ + タイマイ。

帰路と夜ご飯
帰りのバスはハプニングなく狙い通り (およそ 16:21 – 18:48) のバスに乗り、那覇へ戻る道で夜ご飯のお店を探した。バスまでの時間で、水族館のそばの砂浜も散策したかな。車中で予約したのは、国際通りの島唄ライブおばぁの家 海音 みおん。沖縄料理を食べたいし、音楽も楽しめそうだったから。

海音は沖縄民謡を聞きながら美味しい沖縄料理が食べられるご機嫌な居酒屋。民謡ライブは 19:00、20:30、22:00 の 3 回、各 30 分程度で、僕が入店した 19:30 はちょうど 19:00 の回が終わる時点だった。少しだけ後奏を聞いてバンドの退場を見送って、料理を注文した。刺し身 3 点盛り、海ぶどう、ラフテー、グルクン唐揚げ、シーザーサラダ、などなど。
ホテルに帰って翌日の計画を練る。那覇からはまた少し離れた場所にある「青の洞窟」のダイビング & パラセーリング体験のツアーの 1 つに申し込んでみた。システムが半手動なのか、人間が空きを確認して返事をくれる運用だった。翌朝、運営会社に電話して満席を聞き、残念ながらキャンセルした。というわけで、3 日目はそれ以外のことをしたのでした👍