リレー小説~次峰~

2ヶ月前の事、僕らはバンドを組んでいた。僕はベーシストで、翔一がギターで三吉がドラムス、そしてあの娘はボーカルだった。
最初の頃はコピーバンドって言うか、カバーばっか演ってた。でもそれじゃつまんねーよって翔一が言ってからは作曲もするようになっていた。
翔一は凄く素敵な詩を書く。それに美しいメロディラインを乗せていく三吉。そしてそれらの魅力を何倍にも引き立てるあの娘の歌声。
そう、彼女はこのバンドの要、リーダーだった。だから僕らメンバーを集めたのも彼女だし、バンド名を決めたのも彼女だった。
“SUPER MARIMO BROTHERS”

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