ちゃりーん
小銭の話。
俺が今の財布を買ったとき、気に掛けたことは何点かあるけど、そのうちの一つは『小銭ポケットが二つに分かれてること』だった。
小銭ポケットが二つに分かれてるやつと、一つのポケットしかない財布がある。好みで買うのか、実用性で買うのか分からないけど、実用的なのは二つポケットだと思う。
小銭は6種類ある。
1円5円
10円50円
100円500円
そのうち小さい方3つ
1円5円10円を奥のポケットへ。
(これは銀色にキラキラしてない硬貨をそこへ、とも言える。灰色、黄土色、赤茶色)
また、大きい方3つ
50円100円500円を手前のポケットにしまう。
(これも、銀色にキラキラしてるやつを入れる、とも言える。銀色、銀色、真鍮色)
こうして分けるととっても便利。
あ、1円多いな、使おう!とか、大きいの全部合わせても927円ないわ。とかすぐ分かる。
便利だから、みんな次に財布買うときは考えてみたら!
ちなみに俺の財布はバーバリー。これとノースフェイスの鞄だけはブランドだからって理由で買ってる、数少ないブランド信仰の欠片。
バーバリーならチェック柄欲しいでしょ!でも丸出しは成金的だから、チラッと柄が見えるようなの!小銭入は二つに分かれてること!お札スペースも二つに分かれてほしい!カード入れはそんなにたくさん要らない!長財布じゃなくて二つ折の財布がいい!
あるからすごいぜバーバリー。
小銭の話2。
切符を買ったり松屋で食券買ったり自販で缶コーヒー買ったり。
商品とお釣を、機械のやつは全く同時に吐き出しやがる。これについて。
例えば1000円札入れて、390円の旨辛ネギたま牛めしを買うと、食券とお釣610円が同時にポン。
どちらを先に手に取るか。空前絶後のどうでもよさ。でも何となく行動哲学がある。
金額の大きい方を先に取るのが俺のやり方。この場合ならお釣を先に取ってから食券を取る。
これが590円入れて旨辛ネギたま牛めしを買った場合は話が違う。
食券390円
お釣200円
食券を先に取る。これはいつでも、ほぼ間違いなくこうやってる。松屋に限らず、自販でも、切符買うときも。
何故かと言われても何となくだけど、強いて理由を付けるなら割り込んで盗まれても構わない方を残そうとしてるのかな?そんなこと考えてないけど(笑
まあ自分で言うのも馬鹿らしいけど、こうやって日頃から(くだらないことでもいいから)頭を使って計算したりしてたらボケないかなーって思うね。こういうしょうもない癖って一生モノだと思うし。
一生物って漢字で書くと、いちせいぶつみたいで分かりにくい。
あと『自分で言うのも何だけど』ってのの『なん』は、『馬鹿らしい』とかそんな意味の言葉を省略してんのかね。こんなことやってっと語彙が減るぜ。
以上、小銭の話でしたっ