震えるのを止めた心の琴線

夢を見た最近俺は冴えてない気がするんだよね冴えてないと言うよりは生気が感じられないと言うのかなぁ……ってこのセリフは自分で言うんじゃなくて、他人が俺に向かって言うべき言葉だよね
なにやらワクワクしないしソワソワもしないし、ドキドキもしないし、感情が大きく振れることがない気がする面白いことは確かにあって、笑えることには笑えるような心の余裕もある程度なら持ち合わせてるみたいだけど、でも日々が何と無く怠くてつまらない
何が足りないのかなぁ?
今月はイベント目白押しなんだよね。来週は少し早めのサークルでのクリスマスパーティーをやるし、月末は学芸大のサークルelfってとこと試合もする。1男飲みもするし、部内戦のクリスマスカップなるものもある。年末年始にはたくさん車を運転出来るだろうし、来月には男旅行も企画してる。
男旅行に対して当初ほどの情熱がないのは嫌いな1男も旅行に来るせいかなぁ
クリパ(クリスマスパーティー)にあんまりワクワクしてないのは完璧に受け身状態だからかなぁ
何か燃えきらない
こういう精神状態のときって何かにつけ原因を他者のせいにしたくなるものですよねでも俺は何か今ふと、それは違う気がした
サークルのイベントは今も昔も盛りだくさんだったよ。それを楽しみって思うか、それともただ決められた日になるまで、そしてなってからを漫然と受け身に徹するのかは、それらの違いは俺の感受性みたいなのが曇ったことに原因があるんだとおもう。
文章が分かりにくい
とにかく、『最近俺の感受性は曇った』ということ。私はそのようなことの発現と、それへの気付きを含めて、感受性の曇った状態で生き続けることを心の中では『死んだ生』と呼んでいました
そんなことどうでもよくて
どんな人間も広い意味で多重人格なんだと思う。っていうかなんかの本に書いてあったユング心理学だったかなぁ……ジュンク堂での立読みは人生の視野を著しく広げる効果を持つ
だって仲のいい友達の前での振る舞いと、仲良くない友達では振る舞いが違う。仲良い友達でも、あいつとこいつでは話す内容が、方向性が、それぞれ違うってこともある。家族内での自分の位置、バイト先での自分の位置、臨機応変にと言うか自然にだけど『自分』を使い分けるよねそーゆーことを『広い意味で多重人格』って表現してた
なにか大切なことを、これを例にしながら言いたかった気がするが何を言いたかったのか忘れちまった
今思うのは2つ。夢にミスチルの『終わりなき旅』が無限に流れまくってたこと。そして起きたら無性に聞きたくなって、でも俺のiPodにははいってないから我慢したんだけど、大学着いてから友達のウォークマンで聞いたら何かすごくすっとしたってか重くなくなったということ。
これが一つ。
もう1つは尾崎豊。こいつの歌を聞くと枯れかけた情熱を湧き立たせられるし、震えるのを止めた心の琴線に爪を立てて何かを掻き鳴らしてくれる。
これがほんとに『すごい』ってことなんだと思う。

コメントを残す

回れ右の内輪差をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む