航海、それが人生
詳しいことは知らんのだが政府だか日銀だか、そういう国家権力ってやつが、円高是正のために何億、何十億、はたまた何兆、何十兆という額をなんかしら意味あるところにブチ込んで、1アメリカドルや1ユーロの値段を5、6円釣り上げやがった
アメリカ当局のお偉いさんがひょっこり言った『余計なことすんなよ…( -_-)』
アメリカの対日輸出はこれのせいでたぶん大損害リーマンブロスとかGMとか潰れて価値がなくなったアメリカドルギリシャかどこかが国家という規模で財政破綻して信用を失ったユーロ
そんななか健気に、しかし安定して立ち続ける『円』に対してあまりにひどい仕打ち
なんてことはどうでもよい
フランス行くからユーロ買うのに、タイミング完全に図り違えたすげー損しちゃうよー…早く買うべきだった
あの時に
ああすればより
よかった、と
死ぬまで人は
何回思う。
少なくとも今回が初めてではない。