現代版『里見八犬伝』下の上巻
背後から迫る影がメンバーを襲う!
かろうじて瞬間移動でよける。
影の正体は女忍者たちだった。
なんとなく、マカコが力を使う。
忍者たちは巨乳になった………戦況は変わらない………と思われた。
しかし、胸が大きくなったせいで動きが遅くなった。腕もうまく動かせない。
何人かは、大きくしてくれたマカコの仲間になった。
動きの遅い忍者なら女2のブーメランで倒せる。
ヨシマールも戦いに加わり、みるみる戦況は良くなった。
仲間になった忍者は8人…
8人も加わってあっけなく倒した。
先に進もうとするとヨシマールが気づいた。
女2がいない…メンバーが探すと…
10メートルほど後ろの柱の陰に倒れている。
死んでいる。頭にポッカリ穴があいている。
「敵が近くにいる。」