望郷心からやがて

僕は昨日をもって忘れた。しかし既に忘れてしまった今、何を忘れたのかを思い出せない。
それはとても大切に想っていたものだったと思う。言いようの無い虚無感を舌の付け根に知覚する。
それは僕とは無関係なものだったと思う。一方通行を逆走するような行為は危険と知っていたんだろう。
言ってみれば散髪。永く伸ばし長く伸びた髪は、短く切ったときに初めてその存在感を僕にはっきりと気付かせる。
さっぱりして清々したね。すがすがしい気持ちだ。けどちょっと勿体無い気もするよ。もっといけたかもしれないって思うからね。
解放感と喪失感。真実はいつも表裏一体。プラスとマイナスは考え方の違いなんだと分かる。数学も同じ。
新しく生きよう。竹は節があるから成長できるんだ。節の無い竹は恐らく脆くて折れやすいんだろう。
人間だってきっとそう。
今度ドライブにでも行きませんか。

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