TeXで傍点と打消し線を付けたい

最終更新日

まず始めに結論!

\documentclass{jarticle}
\usepackage{plext}
\usepackage{cancel}
\begin{document}

\bou{あれれ?}

\xcancel{ほんと!}

実際の傍点の例

下の画像をご覧あれ.LaTeX で「部分的な縦書き」 – Qiita を参考にしました.この記事は “package” の綴りを間違えてる!読めば気付くと思うけど,気をつけてね.僕は何も考えずにコピペしたので一瞬驚きました.「あれ!?これでできるんじゃないの?」って笑.

傍点の例

これ,正式名称的には何と呼ぶのが適切なんでしょ.俺は「傍点」とググったけど,「圏点」とか言ってるサイトもありました.まぁ調べたらどっちが適切か分かるかもね.

実際の打消し線の例

あともう一つ,「打消し線」を出す技も習得しました.cancel.sty: LaTeX パッケージ を参考にしたよ.これは打ち消し線と言うよりバツ印だけど,これと同じパッケージから使えます!他にも打消し線のバリエーションがあるみたいなので,詳しくは参考記事まで!

q
バツ印で打ち消しの例

こういう TeX の機能を使ってみるのは,僕にとって新しい挑戦だった!誰かの参考になりますように!

汚いノートを綺麗にまとめたい!

約1年前に「10年前,中学時代の部活で書いた”野球ノート”を,TeXでPDF化する!」ということを思い付いた.俺が中学生当時に,野球ノートに記録した試合の結果や反省は約120試合ある.今日までにそのうち12試合の反省を打ち込みました.きちんと数えたわけではないので,総試合数が正確に120かどうかは分からないけど.

前回書いたのが2013年11月18日,今回書いたのが2014年11月22日!と言うことは,この調子でいくと完成までに10年かかってしまうね,,,遅すぎるぜ!その前にPDFというフォーマット自体が廃れたりして笑!やらずじまいのまま1年が経ちました...笑.本当に1年,何も進行しなかったね.

1件のコメント

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。