▼冬の倫敦は恋人たちのために

役所広司が主演の映画『ドッペルゲンガー』を、君は見たか
~あらすじ~
人工人体の開発者である早崎(役所広司)は、研究に行き詰まり、苛立ちを隠せない毎日を続けていた。そんなある日突然、自分そっくりの“分身(ドッペルゲンガー)”が早崎の前に現れる。“分身”は早崎の生活に干渉し始めるが、自分のネガティブな側面をそのまま投影したようなその存在を早崎は必死で否定しようとする。一方、OLの永井(永作博美)も、自殺した弟のドッペルゲンガーに悩まされていた。早崎は永井に出会い、“分身”が自分だけの妄想の産物でないと知る。しかし早崎の“分身”の行動は次第にエスカレートしてゆき、君島(ユースケ・サンタマリア)という男も、その狂気の沙汰に巻き込まれることとなる……。
(出典:インターネットのどこか)
という映画ですね。たぶん見たのは中3の頃だったと思う当時わたくしは映画監督になりてえって思ってたから、高校受験終わるや否や映画を見まくったからね確かそのうちの一つ
その頃に数えたんだけど、恐らく28本見たんだったっけな映画高校受験終わってからの、3月の間だけでね見すぎ見すぎ水着見すぎ
ドッペルゲンガーってのはあれです、分身みたいなやつですでも分身とはなんか違う気もするけどまあさあ、よく言うじゃない、世界には自分に瓜二つな人間が3人居るんだとかってさ俺が思うに、それがまさにドッペルゲンガーってやつなんだよゴースゴーストゲンガー
もしもドッペルゲンガーに出会ってしまったら、自分または自分のドッペルゲンガーが死んでしまうんだとかって聞いたことないか役所広司の映画の中では出会った途端にバタンキューって感じじゃないけど……まあ見てのお楽しみですかね
さて、今日の日記はそんなドッペルゲンガーに関するお話
本日未明に自宅を出発し、地下鉄東京メトロ東西線の人混みに身を隠し込んだわたし(18)は、東陽町駅で下車し江東試験場へと歩を進めた。先日自動車学校を卒業したわたしは江東試験場で普通自動車運転免許証を取得すべく学科試験を受験したのだ。
ちなみに試験場の食堂で、券売機からカレーの券を買ったら、550円なのに、1000円出して700円お釣りが来た間違うってことは、あれきっと券売機に見せ掛けたハリボテで、ホントは中で人間が券切ったりしてたんだな
シ・カ・モ試験場で高校の同級生の女の子4人に会ったそのうち2人は話してないけどなんかギリギリ2人は運悪く締め切られて試験受けられなかったようだけど、あと2人は見事合格してましたたぶん4人で合宿とかいったんだろうね
サ・ラ・ニ元サッカー部で俺の中学の同級生と付き合ってた男もいたらしいそいつは俺が会ったんじゃなくて、さっきの女の子たたが会ったみたいなんだけど高校の同窓会に江東試験場はうってつけか
ト・コ・ロ・ガそれだけじゃなくテニス部の同級生までいたんですそいつとは試験室出たとこでばったり会ってちょっと話したよ高校の同窓会に江東試験場はうってつけか
んでなんだっけ
そうそう、ドッペルゲンガーの話でした。何と俺は今日、俺のドッペルゲンガーの存在を知ってしまったのだ
と言っても会ったわけじゃありません会ったら死んじゃうからね
いかにして俺のドッペルゲンガーの存在を知ったのか。それはなんと、間違いなく俺のものではない、だけど俺の身分証を道中に見つけてしまったからだ
目の絵文字が連続すると気持ち悪いな
その身分証は俺のものではないのに、全く俺と瓜二つな人物の写真が印刷され、全く同一の生年月日を持ち、さらには氏名まで同姓同名なのだ
ちなみに俺は双子じゃないよ三つ子でもなけりゃ、おそ松くんでもない
そろそろ死ぬわ。ドッペルゲンガー恐ぇ
(2009/09/28)

コメントを残す

回れ右の内輪差をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む