2019年9月の今,僕が世界をどのように認識して,どうなると予想しているのかについて簡単に記録を残しておこうと思う.これは人に読んでもらいたいというよりも,僕の思考の記録という性格が強いかもですね.
2020年代
2020年,東京五輪が開催.大きな失敗も起きて散々競技者や関係者から怒られると思うけど、でも五輪が終わらないわけがないからいつかは終わって、半年もすれば「我々でも東京五輪を実行できた」と間違った自信の根拠として使われる.
オリンピックは7月24日から8月9日までの17日間,パラリンピックは8月25日から9月6日までの14日間あるらしい.「半年もすれば」と僕は予想の中で言ってるけど,半年後は2021年になってるね.
2030年代
2030年頃についての予想は、東京でUSドル支払いが通用する店が(体感的に)増える.これは基準が主観的だけど,2019年の今の感覚だと,普通に東京の店で「ドルで払えますか?」って聞いたとしたら「ドル?何で?できませんけど…?」ってなると思う.それが少し変わるという予想.

僕がこんな予想をするようになった基本的な理由はこんな感じ.
- 日本は1995年からGDPが全く成長していない
- 人口動態などを考えると,この先も成長するとは思えない
- 日本が地政学的にアメリカにとって重要な同盟国であることは変わらない
- この先も成長し続けるアメリカは,衰退する古き友 日本と上手に付き合う必要がある
- 友好的搾取するスキームとして,経済的なソフト植民地化が選択肢に入ると思う
- 東京で (日本で) ドルが普及する
実はもっと過激なのもあって,沖縄でドル払いが普及する…. とかも思ってる.
2040年代
すっかり経済的にアメリカの植民地と化した2040年代の日本.2020年代,2030年代における日本の衰退を全力で推進した世代は存在感を弱め,次第に若い世代の存在感が増していく.やっと重い腰を上げて,日本が新しい方向へ動き出す…

と書いてみたものの,具体的にはどんなことが起きるだろうか?そんなこと2019年の今から予想することはとても難しい.というか無理!

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