スカイウォードソード

友達の父親が結構ゲーム好きで、Wiiのゼル伝の最新作を発売日に買って、もうクリアしちゃったんだって。
前から欲しいなーって話はしてたんだけど、こないだの土曜に急に貸してあげよっか?って言われた。
うん借りたい借りたい!って言った。けどこういうのって借りたい側がしっかり貸して!って言わないと喋るだけで終わるじゃん?
俺はまあ借りたいは借りたいけど、別に借りなくてもよくって、だから社交辞令じゃないけど(だってホントに貸してくれるんなら喜んで借りるからね)、とりあえずは借りたい!って言っといた。その場では。
けど俺が本気で借りに行かないと普通話はここで終わるじゃん。けどその晩その子からメール来て。
お父さんに聞いたら、やっぱり貸してもいいって言ってたよ!いつ持ってこうか?
って。超積極的に貸したがってくれた。
ゲームソフトなんて数千円だけど、やっぱり数千円を借りたとなったら必ず返すべき。飲み代だったら俺なら絶対請求する額。
こんなものを積極的に貸してくれるなんて、よっぽど信頼されてるんだなあって地味に感激した話。嬉しかった。ゲーム借りれたからじゃなくてね。
ああ、てか貸してくれたのは女の子です。男だったら感激もしないし、嬉しさは半減だよね。

コメントを残す

回れ右の内輪差をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む