DB式レポート術
今レポート書いたんだけどさ。なんか主題も決まらないままつらつら偉そうなこと書いてたら、だんだん言いたいこと決まってきて、最後らへんだけちゃんと軸に沿って書いてみた。
そんで10分も経たないうちに読み返してみたんだけど。全く支離滅裂で意味不明なのな。
最初は何となく母国語の習得について書いてて(ホントに何となくだったから、一寸先はもう書くことがない!)、無理やり喋り続けるみたいに間を繋いで書き続けたら、だんだん議論が外国語習得の話になって、ああじゃあ母国語と外国語の習得プロセスの違いでも書いて、新しい外国語学習の手法を提案するレポートにしようかなーって。
ちなみに授業は『理論言語学』ってやつね。人間の自然言語解析っぽい授業です。平たく言うと、完全な一つのルールを作って、コンピューターに言葉を理解させよう!話させよう!って感じね。
まあこの講義ではコンピューターは関係ないんだけど、この勉強はコンピューターに言葉を理解させることに繋がるような話だから。
そんでレポートに何かいたら分かんなくて、随筆みたいに(このブログみたいに)だらだら書いてたら、なんかちょっと途中から方向性が決まったんだね。
この感じの良い例えがある。俺はこうやって(とりあえず無計画に書き始めちゃうっていうやり方)レポート書くこと多いから、この方法に名前付けてます。
『DB式レポート術』
DBとはもちろんドラゴンボールのことである。ドラゴンボールの漫画のストーリーの行き当たりばったり感、そして最後の安定な方向性への収束感、これがこのやり方の特徴です。
とりあえずやってみる。分かんなくてもいいから、やみくもに。そのうち方向性が見えてくるさ(´∀`)っていう楽観極まる方法。
なかなか便利です。レポートなんか、そうやって書いたやつの後半部分(方向性が見えてから以降)をもう一回推敲して書いて出せばいいし、むしろ早めに方向性が見えたならそのまま出したっていい!
なんてお気楽な方法!いいよーおすすめだよー
なんて言って、この記事すらDB式です。『さっきレポート書いたけど、何となく書き始めたから支離滅裂だーっ(´Д`)』って話を装飾して書いただけ。
DB式とか今名付けたわ(笑)まあでも確かにレポートはいつもそうやって書いてるけど~
~~DB式レポート術~~
【至高の漫画に倣う単位獲得の手引き!!】
的な(^ω^)笑