▼向上心を持たぬ者は馬鹿だ!

これだけは言っておこう。

絶対に映画館で
アバターを観るべきだ(これは2010年2月16日に書いた日記です…)
もう圧巻だよ
アカデミー賞とかグラミー賞とかトビデルンデ賞とか総なめらしいけどね、
これは流行とかじゃなくてマジで、本物の凄さだ
3Dと言ってもアレなんだね、飛び出るっていうより奥行きが出るんだねトビデルンデ賞は取ってないかも?
もーエイワすげーってカンジ
きっと俺とおんなじ感性を持ってる人はいないと思うから、俺なりの見所を紹介しちゃいます
ネタバレは一切無いので期待しないでねアーンド安心してね
俺がオススメする見所は2つあるのだが、
その前に、何で俺とおんなじ感性を持ってる人がいないと見所を紹介するのか
なぜなら俺はアバターを見て、ストーリーにも3Dの迫力にも、もちろん大興奮したんだけど、そこじゃないとこにも
『どひゃあジェームズキャメロンすげえ』
って思ったから。
俺がアバター見る前にこの話聞かされたら、すんごく萎えちゃうから聞きたくないだろうなって思うのよ
でも、きっと俺とおなじ感性を持ってる人はいないと思うから、じゃあ言っちゃおうか
ってことね
だから、
『僕、たまに君と似てるって感じることあるんだよね…』
って人は見ないほうがいいかも。てかそんなこと思ってるなら死んだほうがいいかも(T_T)/
死んじゃった人はこっから先は読めないと思うので
それじゃあアバターの見所紹介しようか
①惑星パンドラ(衛星だったかな?)を巡るSFです☆
聴いたこともない惑星が舞台なので、観たこともない生態系が存在します
どんな珍獣がいるかは映画を見て楽しめばいいさそれより、なんと遠いパンドラの星に馴染み深い植物が生えてるのが面白い
パンドラの森には竹が生えてる
おもろいから探してみてくださいなきっとこんなのぼーっと見てたら、てかぼーっとしてなくても気に留めないんじゃない笑
②映画のタイトルって、一番最初に
デーンって大きく文字が映ってさ、
ちょっと簡単なスタッフ紹介みたいのが出てさ、
そっから映像が物語にフェードインしていくじゃない
スターウォーズとかマジ典型的だね。イメージ湧きます?
こんなカンジじゃん普通はね。
アバターは違う
最後の最後に
アバター
ってなる
なんかねー
些細なことだけどね、
誰も気にしなかったちっちゃい当たり前を覆す
こんなことをできるやつが、映画っていう娯楽文化の歴史を塗り替えていくんだろうなって思った
俺はこんなことを過大評価するやつです。似てる人います?
(2010/02/16)

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