【Stylish】URLバーで等幅フォント&AutoPagerize区切り非表示

僕の使うユーザスタイル.
URLバーを等幅フォントに
URLバーが等幅フォントだと気持ちいいのは僕だけかな?誰もそんな場所に個別具体的な要望を持ってないのかも笑.でも僕はURLバー(FireFoxは自分でAwesome barだと自称してるし,一般的にはロケーションバーとも呼ばれてる?)の文字を等幅フォントにしたいので,定番のユーザースタイルAddonであるStylishにこう書いています.
@namespace url("http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul");
#urlbar {
font-family: ubuntu mono, ricty diminished, Consolas, Menlo, monospace !important;
font-weight: bold !important;
}
僕のパソコンはUbuntuなのでUbuntu Monoは標準装備されてるし,Ricty Diminishedも好きだから自分でインストールした.まぁ持ってない人は自分で入れてからこれを適用したら良いと思いますよ!

Ubuntu Monoの「i(小文字のアイ)」とか「l(小文字のエル)」の終筆(跳ねる)はRicty(ひいてはInconsolata)のそれと比べて,それほどお気に入りじゃない.でもしばらくこの設定でFirefoxを使ってたらこれに慣れちゃった.あとボールドにしてるのも完全に好みの問題.太い字のほうが見やすいし,何かぽたっとしてて可愛い.使ってて楽しいと思う.
ページ区切りを非表示に
AddonでAutoPagerize使ってる人は多いんじゃないかな?これの良いところは,ページのリロード無しに次のページにあるコンテンツを表示できる点.僕はこれを少し改造して「次のページに来たよ」という目印を消す.
hr.autopagerize_page_separator {
display: none !important;
}
p.autopagerize_page_info {
display: none !important;
}

標準では「Page: 2」みたいな目印と区切り線が表示されて,その区切り線より下が新しいページのコンテツですよって示してくれる.でも,これ要らなくない?せっかくページリロード無しに新しいコンテンツを読み込んでくれる機能なんだから,ページ区切りを意識させる意味を僕は感じない.得られる「シームレス感」が凄く半端.もっと完全なシームレス感でウェブを閲覧したい