トイレにデジタル時計が欲しい理由
🕑 トイレで時刻が気になる場面とは?
1 分 1 秒が争われるような、その瞬間の「時刻」が問われるとき、デジタル時計は役に立つ。そして往々にして、トイレで時刻を知りたい場面というのは 1 分 1 秒を争う。例えば「あと何分で家を出るんだっけ?」とか「あと 1 分で出るからちょっと待って!🤚」みたいな。トイレにデジタル時計が欲しい理由がこれ。
という訳で、トイレに置く時計を買ってみた。買ったのは Amazon の ATOZS デジタル目覚まし時計だけど、同じ仕様で別名の OEM 商品もありそう。僕は時刻を知るのが好き (?) で、居間も寝室も壁に時計を掛けてる。居間はの時計は、トイレの時計と違ってアナログ時計。

時計のデジタルとアナログは、それぞれに適した使途があると思う。デジタル時計は「その瞬間の時刻を知る」、アナログ時計は「ある時刻からある時刻までの間隔を知る」。1 分単位の時刻が重要なら、1 分単位が見やすいデジタル時計がいいし、時間の間隔を知りたいなら図形的にそれを見て取れるアナログ時計がいい。
僕には長らくこの持論があるけど、確かこれはかつて読んだ文章からの受け売り。おそらく出典は『時間と自己』で、その概要はブログ『アナログ時計とデジタル時計があれば哲学はできる』でも紹介されてる。中学生のときに国語の教材で読んだ記憶があるけど… 不確かです笑。
Atozs の時計を気に入った 3 つの特徴
さて、買った時計 Atozs の時計のポイントは 3 つあって、(1) 7 セグメントのデジタル表示、(2) 自動点灯、(3) 美しい鏡面仕上げ。この 3 つともが揃っていたのが、これを購入した主な理由。
デジタルな 7 セグメント表示は譲れない条件だった。Atozs の時計が素晴らしいのは、全面いっぱいに時刻 *だけ* を写してくれるところ。表示面に、線が太くて読みやすい時刻があり、それ以外の要素はほとんど無い。単機能で簡潔で、機能美を感じる設計だ。

また、この時計は音センサで人を検知して時刻を表示する (10 秒で消灯)。時計なんだから常時点灯しろよと思ったけど、意外にも時刻の常時点灯には USB 給電が必要なモデルばかり (10 秒消灯モードなら乾電池で OK)。仕方なく音で点灯するモデルに妥協した。

どうせ時刻表示が消えちゃうなら、その間も最低限の機能性が欲しい。表面が鏡になってる機種を選んだのはそれが理由。トイレの扉を開閉する音で時刻が点灯し、消灯後は鏡として使える (使うかどうかは別として…笑)。本体色は壁紙に溶け込んで目立たない白。自己と向き合う狭い空間で、目障りにならない良い家具と気に入ってる。
ところで、電子ペーパー製の時計ってないの?
低消費電力が特徴の電子ペーパーなら、乾電池駆動でも常時点灯の時計が可能では?Atozs の時計で常時点灯には USB 給電が必要で、乾電池だけだと 10 秒で消灯しちゃう。これはきっと、点灯に使う LED の電力の問題だろう。電子ペーパー製の壁掛け時計がないか探してみた。
Xiaomi の Temperature and Humidity Monitor Clock を見付けたけど、僕の好みにあまり刺さらなかった。7 セグ数字が細いのも、画面の枠が太いのもなんかダサい。温湿度の表示は要らないし、顔文字 (温湿度から計算される快適指数を表す) も要らない。というわけで購入には至らなかった。

Atozs に似た盤面デザインの e-ink 時計があれば欲しいなあ。それともそういうのって何とか作れたりするんだろうか?
オマケ: 元素鍵盤
こんな画像を作った。元素周期表の形のキーボード、みたいなもの。

