魔女と黒猫の宅急便

労働とはイカなるものかを教わった日です。
今日はバイト初日塾講をやりながら、さらにまた副業でクロネコヤマトでバイトするんだ
クロネコヤマトのバイトと言っても配達じゃない。荷物を配送先別に仕分けするバイトまあ楽勝かと思っていたんだが……
実際、仕事内容はウルトラ簡単俺は流れてきた荷物の中から33番と36番のBをピックアップして、ボックスと呼ばれるデカい籠みたいなのに積み込む積み込む積み込む。そんだけ。
…ね?楽勝じゃん?
ところがっ
荷物の重さは馬鹿にならないのだ一番重かったのはあれよ、あの米俵みたいなやつ1個で10kgはあったかな
それは盛り過ぎかもしれないけどでもあれがガンガン流れてきた日にゃ誰の腰だって粉砕骨折します一億総玉砕
てか米俵をクロネコヤマトで送るヤツは誰だ
どれだけ塾講が甘々な職業かと。いや嘘塾講師も本業にしたら色々と大変だろうけど。
でも肉体労働よりは、肉体的には楽だよね(当り前)。体ばっかし丈夫で、おつむの弱い子には塾講は出来ないわけだし。人間の頭の良い奴悪いヤツの割合とか、人間の体の強いヤツ弱いヤツの割合とか、うまくできてんだろうね
さて。俺がどっちなのかを結論する気は毛頭無い、さらさらない、一切ない、全く、少しも、微塵もないけどさ。少なくとも言えるのは、あと1ヶ月、この仕事を続けるのは相当にしんどいという見込みだ
いやあ、新東京ベース、恐るべし。クロネコヤマトの社員でこれが本業の人はどんだけ体力あんでしょうねー…

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