スパファン感想(浅いです)
Supermarket Fantasy / Mr.Children
- 『週末のコンフィデンスソング』
長い。良いんだけどね別に。Confidenceは英語で、信任、信頼、信用、自信、大胆さ、ずうずうしさ、打明け話、秘密の意。打ち明け話の歌、かな? - 『HANABI』
なんで花火って漢字で書かないんだろ?今を煌めくDJとか挿し絵画家とか、こぞってATSUSHIとかやりたがるよね。無駄に捻った感じがダサい、中2か(笑)。でも歌自体は超好きです!もう一回もう一回!がいい。 - 『エソラ』
絵空事?ってことかな。よく知らないわ。まるで僕らのための歌のようだ。って歌詞は真理すぎて震えちゃいますまじで。君はどんな顔して聞いてたの?って!!! - 『声』
こういうシンプルな構成の曲に、厚い演奏とか厚いコーラスは要らない。近頃のミスチルは何でも演奏を厚くしすぎ。印象薄い曲。 - 『少年』
瞼の内側で君を抱き締めると心臓の鼓動が僕に襲い掛かってくる。片思いかな?あと幸せがピンぼけってのもなかなか鋭い。 - 『旅立ちの唄』
イントロが民族音楽風。かつミスチルっぽい。なかなか秀逸かな?結構好きだな。 - 『口がすべって』
可愛いイントロのアカペラ。そこからのギターのじゃらんで始まる演奏。いいねいいね!このアルバムで一番好きな曲!想像を超えて心は理解しがたいもの。そう思うー。でも1番と2番のAメロの歌詞が違いすぎてテーマがちょっと迷走してんのが残念。民族紛争は語らなくてよろしい。あとアウトロのストリングスの嘘みたいな盛り上がりもバカみたい。 - 『水上バス』
前好きだったんだけど今聞いてみて何がよかったか分かんないわ。でも1番の演奏のシンプルさはいいね。ギターとピコピコ音だけ。ドラム、ベースなし。 - 『東京』
イントロの開始5~7秒のところがもうミスチルっぽさ全開で気持ち良い!これも最高にいい!でも1番の歌い出しは、東京を、じゃなくて、東京は、の方が絶対よかったのに。 - 『ロックンロール』
4分の4拍子だけど、ずっと3連符だから3拍子みたい。なのかな?ほんとに3拍子かも。でもそしたら1小節が短すぎる…。歌詞はいいけど、曲そのものが全然ロックンロールじゃなくてがっかりな曲。スリーコードごり押ししろよー。 - 『羊、吠える』
曲のタイトルに読点とは珍しい。この自己内省的な哲学的な思索的な歌詞がたまらないよな。誰かが開けた扉閉まらぬそのうちに通り抜ける。面白い例えだね。 - 『風と星とメビウスの輪』
なんかのシングルのカップリングだったらしい。その時よりも重厚な演奏が付いてるアレンジ?らしい。完全にイージーリスニング。いい歌なんだろうけど。 - 『GIFT』
ギフト、渡すときふと、聞くと。言葉遊びが多い。白と黒のその間に無限の色が広がってる。って理系っぽい発想だな。最後の、光り続けんだよ。はミスチルっぽくない歌詞。いつもなら、光り続けるんだよ、って書くだけ書いて、光り続けんだよ、って歌う。 - 『花の匂い』
こんなタイトルの歌、ミスチル以前に出してなかったっけ?って感じ。実はまじで印象薄い。風と星とメビウスの輪から最後の3曲はまじで興味ないんだよね…。なんかスネアドラムがボレロみたいなんだよね、この曲。歌詞もよく聞くと気持ち悪いんだよね、この曲。