そあすろうと

あなたの風邪はどこから?私は喉から。それなら銀のベンザ。あなたーの風邪に狙いーを決ーめてっ!ベンザブロック♪
つってね。俺は寝起きに喉がイガイガすると、その1週間以内(たいてい3、4日以内)に風邪引く。咳が出て全身がかったるくなる。今朝もそうだった。起きたら喉が痛い。
そうするといつもの感じなら1週間以内に風邪引いちゃうじゃん!それは嫌だ!今でさえ夏休み明けで学校とか課題とかあって、体力消耗してるっちゅうのに!
何とかしないといけない。何をしたらいいかなって考えたときに、そういえば前に喉が痛かったときに、カンロの梅のど飴を買って舐めてたらすぐよくなったことがあったなあ!って思い出して。じゃあ今日も学校行きがけに梅のど飴買ってこうって決めた。
今も舐めてるよ。てか今通学中ね、のど飴はもう買ったよ。効いてんのか効いてないのか分かんない。少なくとも水分が奪われて喉乾いてきたのは間違いない…
喉が渇いたって面白い表現だよね。実際に喉がカラカラに乾燥することなんかたぶんないよね。口のなかは常に唾が出てるんだから。水を飲みたいって言うための比喩表現を日常使いしてるわけだよね、面白い。
喉が渇いてきたけど、喉のイガイガも治ってきてるはず!プラシーボだろうが治るのが優先さ!
と、考えたときに、ふと気になった。『プラシーボ?のど飴に喉を治すための有効成分は入ってないのか?』のど飴は薬じゃない、どっちかって言えばお菓子だ。じゃあ何が効いて喉を治すなんて名乗ってるんだ?
ざっと調べてみたけど、のど飴にも『医薬品』という分類のやつがあるらしい。南天のど飴と浅田飴の2つ。これらは薬局にしか売ってないらしいよ、医薬品だからね。
医薬部外品と食品(日本の法律では、人が口にするものは『医薬品』『医薬部外品』『食品』の3つに別れるらしい)はコンビニでも売ってる。梅のど飴は医薬部外品じゃない、ただの食品。飴。薬じゃない。
だから特に有効成分が入ってるわけじゃない。なんとなく蜂蜜とかキンカンとか効きそうなものが入ってるけど、それは効くかもしれないし、効かないかもしれない。医薬品でも医薬部外品でもないからそんなこと問われないんだね。
だけど全く喉に無効な、無意味なものってことでもないらしい。飴は舐めるだけで唾が出て、喉を潤すでしょ。それだけで喉に優しいからいいんだって。喉に効かないわけじゃない。
てかもうね、カンロの梅のど飴って甘くておいしいんだよね!しかもお値段親切!99円!安いでしょ!コンビニで99円なんだから、他のとこで買ったらもっと安そうだよね、マツキヨとかまちおかとか。
早く喉よくなれ~

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