褒貶は忌む

昨日かおととい描いた絵.描いてないね,パソコンに文字を打ち込んで,簡単なテキストエフェクトを施しただけ,誰でも作れる.これは前の記事で喧々叫んだ「創作の独自性」はほとんどないね,この文字列を思い付くかどうかのみが独自性の担保.
褒貶
「貶しから褒めまで」.この文字列の意味するところを,わざわざこんなものを作った理由を語ろう.

1,発音したときの語呂,語感.「ケナシカラホメマデ」って,なんか南米の山脈の名前みたいで面白い気がする.南米よりもアフリカかな?どのみち南の大陸の言語っぽい感じしないですか?
2,「褒貶(ほうへん)」という熟語の存在が示すように,「けなす」と「ほめる」は対義の言葉.対義語を並べるという比較はよくやる手法で,フレーズの印象を強調する効果があるよね.非常に類似する例としては「揺り篭から墓場まで」というのがあるし,他にも「急がば回れ」とかね.
3,貶されるということは,侮られてるということ.もちろん自分の実力が不足していることを表すね.その一方,褒められるということは敬われているということ.もちろん自分の実力が十分であることも現れてるね.その「貶し」から「褒め」までの過程を考えると,つまりこれは成長の過程に他ならない.ワクワクするような成功物語を想像させるね.

以上のような理由から,この一見奇妙な文字列のデザイン画像を製作したんですね.でも,実はこの製作を始めた最大の動機はまだ語られていません.かなり取るに足らないマイナーな動機をベースにしてこのアイデアは膨らんだんだけど,その最大の動機を語るにはまだ作品の完成度が低すぎる.もっと洗練された形で,同じテーマの作品を完成することができたら,その時にその話をしますね!つまらない作品の裏話を聞くよりも,素晴らしい作品の裏話の方が,聞いて楽しいでしょ!

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