オペンショ乞うご期待!

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「OpenShotは2013年10月現在Windowsには対応しておりませんが、来年2014年1月、Windowsにも対応するべく、調整を進めております。」という、ニュース的な記事です。

OpenShot が 2014 年に Windows 対応

動画編集ソフト OpenShotはWindowsで使えないのかと諦めてました。でも!でも!なんとOpenShotの製作者(たち?)は、2013年10月現在、来年2014年1月にWindows対応すべくチューニングをすすめてるところなんだって!嬉しいね!つまり、あとちょっと、ほんの3ヶ月待てば、俺待望のOpenShot on Windowsが実現するんだって!嬉しい!

映像編集には非常に有用でパワフルなツール、それがOpenShotなんですね。俺はこれがほしい!!なのにさ。今のところLinuxでしか使えないんだよね……俺のパソコンはWindowsなので、OpenShotを使うことは基本的には不可能。なんか難しい工程を経ればやってやれないことはないそうだけども、でも非常に煩雑だし、やり方がスマートじゃない。俺はスマートにOpenShotを使った動画編集ライフを送りたいのに!

なのでそれまでは動画編集は特にしないで、撮ったままの映像をYouTubeに載せることにします笑。YouTubeにビデオを載せる活動は、ほそぼそとやっていくつもりだよ。そんで2014年の1月からは、OpenShotを使った複雑な動画を載せたいな!

OpenShot の 2 大「ここがすごい」

このOpenShot、まずフリーであること。素晴らしいよね、パソコンを買うお金さえあれば、あとは素晴らしい無料のソフトウェアが既に利用可能用意ってのは。OpenShotもMuseScoreも、GIMPもInkscapeも、全部フリー!!ありがたい!

そして第二にOpenShotは見た目が綺麗でシンプル。さっき言ったMuseScoreがお気に入りな理由と全く同じ!OpenShotは動画編集の初心者から上級者まで使える簡単で多機能なソフトだけど、簡単かつ多機能って実現するのは難しいよね。それをやってのけたOpenShot、すごすぎ。

OpenShot アイコン

動画を作ってYouTubeに載せる、見てくれる人がいればよりハッピーだけど、俺は作ることそのものに楽しみを感じるから、ぜひ作るだけでも作りたいんだよね。

それで、動画編集ソフトを探しているとさ。いいのを見つけたのよ、OpenShot Video Editor!!(名前これであってるかな、ちょっと怪しいけど、OpenShotって名前は間違いない、そうやって呼ぼう。)

単に映像を繋げるとか、映像の不要な部分をカットしたりっていうのは基本的な機能。他にも2つの映像を一つの映像に合成したり、その合成方法もテレビみたいに画面端に小さい四角として合成するのか、ニコ動みたいに動き回るように合成するのかも自在!これは応用的な機能かな。

他にも!無料の創作ツール – 画像編

クリエイティブな人にとって、パソコンは必須の道具だろう。パソコンがあれば絵も描けるし、音楽も演奏できる、作曲も出来る、動画も作れるし、ゲームも作れる。これらは何を並べたかって言うと、俺の興味あるものたちなんだよね。

GIMP アイコン

絵を描くのに主に要るのは紙とペンだけど、パソコンで絵を描くなら基本的にGIMPとInkscapeがあるといいと思う。最近はGIMPを使ってなくて、専らInkscapeで過去に描いたイラストをトレースしてるよ。もちろんわざわざパソコンでやるんだから、手書き由来の線のブレやバランスの崩れを修正しながらね。主に左右対称になるように気をつけてるかな?

Inkscape アイコン

他にも!無料の創作ツール – 音声編

作曲に関してはたくさんいいソフトがあると思うんだけど、俺が使うのはMuseScoreというソフト。見た目が綺麗でシンプルなところが、最大のお気に入りポイント。作曲ソフトはやれることが多くなるほど、UIがゴチャゴチャする傾向があると思う。俺は大した作曲のスキルをまだ持ってないし、すごいことは出来ないソフトでも十分。MuseScoreは最適なソフトだと思う!

MuseScore アイコン

MuseScoreのことを簡単に解説するとね。基本的にこれは作曲ソフトじゃなくて、楽譜を書くためのソフトなんだよね。たぶんブラバンのリーダーとかが、ある曲をアレンジした時とかに、パートごとの楽譜を体裁よく表記して、楽譜を印刷できるようにしたりするための、そんな用途のソフトだと思う。でもおれの使い方はちょっと違ってて、「楽譜に入力した音楽を演奏する機能」を使って作曲してる。基本的な楽器なら揃ってて、普通はパソコン内蔵のMIDIで音源も確保できるからそれで演奏できちゃうんだよね。

で,完成品に必要に応じてAudacityで多少のエフェクトをかけてみたりしてね.例えばトラックごとのパンニングであったり.

Audacity アイコン

ゲームを作りたいのはやまやまなんだけど、まだまだスキルも時間も熱意も足りなくて、取り組んでないのが現状。Eclipseはインストールしてあるから、あとはコード書いて遊ぶだけなんだけどね、それが大変長いわけだよね笑

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