記事のリファクタリング

記事のリファクタリング.そう呼ぼう.
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リファクタリングって何?

最近,有名なプログラミング言語のJavaを勉強してる.昔はCを書いてたことがあるから,何も知らないというわけではないんだけど,それでもCは「手続き型言語」でJavaは「オブジェクト指向言語」.何と言うか,プログラムを書くときの「発想」が少しと言うか根本的にと言うか,違うんだよね.だからその違いに戸惑いながら,すごく刺激的な体験をしてるところです!
俺がJavaを勉強する理由はandoroidアプリを作りたいから.だからAndroid Studioで書いてる.俺はまだ初学者だから大規模な開発がどのようなものだか全然知らない.でも規模の大きな開発になると,コードがごちゃごちゃしないように保守点検して,機能の追加やバグの修正などがしやすいようなコードにすることを重要視するんだよね.その中で生まれた言葉が「リファクタリング」らしい.英語の綴りからして,”refactoring”だから,無理やりに訳せば「分解再構成」みたいな感じかなぁ.”factor”は名詞なら「要素,要因,構成要素」みたいな感じ.だから動詞にすると「構成する,全体の中の一要素として存在する」みたいな感じかな.それに”re-“が付いてるんだから,「再びー」という意味が追加されて,全体としては「分解再構成」って感じかな.
無理やりに訳さなくても,意味としては「プログラムの【機能】は変えずに,プログラムの【ソースコード】だけを整える」と言う意味.だからそのプログラムの使用者にとっては何も影響がない,プログラムを書く人の作業を効率化するための工夫だね.

小見出し

でさ,最近俺のブログの書き方のフォーマットを変えたのよ.具体的に言うと,こんな(↑)風に帯状の小見出しを入れることにした.これがあると,全体としては1記事あたりの長さは長くなるんだけど,それでも文字だらけよりもぐっと読みやすくなると思うんだよね.文字だらけだと色が一色で暗いしメリハリが無い.こういう風に小見出しがあると,色が増えて目にも嬉しいし,メリハリが出るし意味のまとまりも意識しやすいでしょ.
昔俺が書いたブログ記事は本当にまとまりが無くて,文章の意味のまとまりなんか有るような無いような曖昧な文章だった.でもこうして小見出しを入れて書くと,記事に何を書こうか俺の中で整理されるし,読む方にも読みやすいと思う.ということで,閲覧のあった記事のうちで,こういう風な小見出しの付いてない記事(古い記事なら全部!だって小見出しを付けるようにしたのは今月からだから!)には改変して小見出しを追加することにしてみた.その例が,この記事の先頭に載せた画像.
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この大きさだと違いが分かりづらいね...いや,すごく良くなったんですよ!読んでね,「牛久大仏の宣伝!」.
このな感じで,記事の可読性を意識せずに書いてた古い記事を改造して,今風の読みやすい見た目に変更してるわけです.地味だけど楽しいんだこれが笑

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