新しいYouTubeの基準はよく出来てる

「チャンネルの過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間、チャンネル登録者が 1,000 人」

僕の YouTube の実績
僕のチャンネルは2016年4月3日に開始されたYouTubeチャンネル.既に2年以上運営してるけど,まだまだ収益化するには条件を満たしていません.2018年7月26日時点の記録によれば,過去12ヶ月の動画再生時間は約2500時間,チャンネル登録者数は約400人.
2018年1月16日に発表されたYouTubeのパートナー プログラムの新しい資格要件はこんな感じ.
- チャンネルの過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間
- チャンネル登録者が 1,000 人
僕のチャンネルは,この条件のちょうど真ん中くらいに位置してる.再生時間も登録者数も,ちょうど真ん中くらいだ.
データに基づくファインチューニング
これってもちろんYouTubeの膨大なデータのノウハウなんだろうね.おそらく一方が満たされた時,たいてい他方も満たされるように,これら2つの条件は最適に調整されて導き出されてるんだと思う.

そしてこれらの組み合わせの実績を見れば,例えば「不自然な再生時間の伸び」や「不自然なチャンネル登録者数の伸び」は検出できるようになってるわけだ.うーん,よく出来てるなぁ.と感心したのでした…