火事場の馬鹿力を…期待

しなきゃいけないことがある。って言うと使命を背負った逞しい人の台詞みたいだけど、大学の課題が山積みです。進級が危うい。進級したい。ならば課題に取り組め。って感じ。俺は本当に学校の課題ってのを消化するのが下手だ。小学生のときもそうだった。
中学生のときもそうだった。てか中学生のときはそれがカッコいいと思ってた。それでも塾に通ってたから勉強に付いていけないなんてことは全くなかった。いつも不真面目なのに、なんでテストでいい点取れんの?とか言われていい気になってた節がある。といっても塾の宿題も中3にまるまで二年間はすっぽかしまくってた。
高校入ってからも課題はすっぽかしまくり。さすがに自分でカッコいいとか思わなくなったけど、ただ面倒ってだけで無視してた。てかカッコいいわけがない。高2くらいから数列とかシグマとか分かんないし、古典も読めないし世界史も赤点だったし。力学もバネとか張力とか分からん。化学も一酸化窒素と二酸化窒素の作り方とか分かるわけない。そのくせ美術の工作で、身近なものってお題でH2Oの分子模型なんか作ったりして。これだって、俺が先生だったら落第にしてやりたいわ。なんとか受験前に頑張ったから受験の時には分かるようになったからよかったけど。
でも大学入ったらまた分からん連発。線形写像の表現行列?2変数関数の全微分?熱力学の偏微分方程式?分かってない。なにも。なんとか急場凌ぎで乗り越えたけど、まだまだ乗り越ねばならない山場がたくさん残ってるよ。なのに俺はその山々を目前にしてYouTube見てる!愚か。ちょっと今週、てか明日明後日は忙しい。でも明後日の夜から全力で山登りするぞ!
ちょうど月曜はバイトない。だから日曜に貫徹覚悟で片付けまくって、月曜日中はなんとか寝て持ちこたえて、またその夜に課題をぶちのめす!親をがっかりさせるのは嫌だしね。親のために進級したいわけじゃないけど、親のために進級目指して頑張ってもいい。

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