「Inkscapeでタイプフェイスデザイン」は王道です (Adobeの中の人も言ってる)

Inkscapeでタイプフェイスデザインしてる僕は変じゃなかった!

フォント作成にはAiを使う方が良いって話

上記の動画から適当に書き起こし.

[服部]
特にこういう「書」系の書体とか作るときは,やっぱり Illustrator の方が思い切った線とか作りやすいのかな?
[西塚]
フォント制作ツールで Glyphs というのもあるんです.トレースするときとか割とやりやすいんですけど,やっぱり (Illustrator の) 自由なこの感じですよね.
これからトレースしようと思うものをここに置き,比較するコヅミン (= 小塚明朝) がここにいて.こんな感じで他に参考するものがあれば周りにダラダラっと置ける,この「適当さ」?
(中略)
「ちょっと先端太かったねこれ.こんなふうに尖らすバージョンを作るか」みたいな感じで,「どっちが良いかな」とかいう比較できるじゃないですか.こういうことがやっぱり Illustrator の凄い良いところかなって.
[丸山]
フォント作成ツールって実はできないんですよね,こういうことがね.全部グリフの部品になってしまうっていう.
[西塚]
一応,置いとくことはできると思うんですけど,あとでフォントをビルドする時にエラーが起きたりとか,「これ何がエラー起きてるのか?」って探すのも結構手間ですし.Illustrator はこういうところがやっぱり自由で私は凄く好きです.

やや訂正…

タイトルは明らかに大きく書きました.Adobeの人はInkscapeについて語ってない.でもIllustratorとフォント制作ツールの使い分けについて語ってるから,これをもう少し一般的に解釈すれば「フォント制作ツールとドローツールは分かれてるほうが便利」ということになる.これをFLOSSな文脈で再解釈すれば「InkscapeとFontForgeで役割分担しながらフォント作成すると良いよ」と読み替えられるよね? (強引)
font
でもこれはいい話を聞いた.この動画シリーズではすごく貴重な話を聞けるから必見だと思うんだけど,全然視聴数伸びてないのね.Adobeのメインユーザーはこんなの見なくても自由自在にデザインが出来るのかな…それとも自分のワークフローに自信を持ってるのか…
いずれにせよですね.この動画で得た教訓は「ドローツールとフォントエディタで役割を分担させて使い分けろ!」ということ.これで僕は今後も自信を持ってInkscapeとFontForgeでフォント制作に打ち込めるというもの.

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