家電 IoT 化なら SiwtchBot!キーワードは「非侵襲」
家電や設備の IoT 化で考えること
IoT 化のために家電や設備を改造する行為にはリスクが伴う。まず、メーカーの保証が無効になる点。改造によって故障した場合、修理費用を自己負担することになる。それから、配線など電気工事を伴う改造は、電気工事士の資格がなければ法的に許可されていない点。素人が行うと、感電や火災といった重大な事故につながる危険性すらある。
家電 IoT 化にまつわるこうしたリスクを回避するなら、非侵襲な改造が有効だ。家電の内部に手を加えたり、配線をいじったりする侵襲的な改造は、メーカー保証の無効化や感電・火災のリスクを伴う。しかし非侵襲な方法なら、これらのリスクを避けて手軽に IoT 化を実現できる!
そこで選択肢に上がるのが SwitchBot。SwitchBot は、既存のスイッチやボタンの上に貼り付けるだけで、物理的な操作を自動化・遠隔化できる。配線工事や本体の分解が不要なため、メーカー保証を無効にすることなく、安全にスマートホーム化を進められる。
SwitchBot で非侵襲に IoT 化
僕が購入したのは SwitchBot ボット (以下、ボット) と SwitchBot リモートボタン (以下、リモートボタン)。購入時点 (2025-06-22) の価格は ¥ 4,327 と ¥ 2,134 で、それなりのお値段💸 でも家電を IoT 化する数多の類似品と比べて、 SwitchBot はブランド成熟度が頭一つ抜けた唯一無二の選択肢だと思う。

僕の場合、自宅の walk-in クローゼットの照明スイッチに、ボットを取り付けた。SwitchBot とスマホを Bluetooth ペアリングすれば、クローゼット照明の IoT 化は完成。Bluetooth で接続できる範囲なら、家のどこからでもクローゼットの照明をスマホで入切できるように!しかし、さらなる利便はここから。
そもそも、うちの walk-in クローゼットの照明スイッチは使いにくい場所にある。下に載せた間取り図において、照明スイッチは赤印で、WIC (Walk-in Closet) にある黄色の三角形は、扉を開いた状態を表してる。2 つ折りの折れ戸が前に飛び出すと、照明スイッチに手が届きにくくなる問題があるのだ。

これを解決するのが、リモートボタン。リモートボタンをクローゼットの扉の手前に設置した (上図の青印)。赤の位置にあったスイッチを青の場所で操作できるようにしたことで、左手でクローゼットの扉を開きながら、同時に右手で照明を点けられる。IoT 化と併せて、厄介な使い勝手の問題も解決できた👍
SwitchBot を使って実現したのは、事実上の「照明スイッチの移設」。こんなことは、普通は電気工事士の資格がなければ実現できない。しかし非侵襲な SwitchBot を使えば、そういった問題を回避して自由に使いやすい住環境を構築できる。すごく優れたソリューションだね!
