お金に関する知識を得た1年

というとすごくざっくりだけど.
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THEOを始めた.資産運用しよう

僕は2018年の年始に目標を10ヶ掲げていた.このうちの1つである「資産運用を始める!」が僕にとって2018年の新しい取り組みだったわけだ.そしてTHEOを始めた.
THEOは投資一任運用サービス.変わってるのは,中の人が適当に投信とか株とか国債とかを買うんじゃなくて,アルゴリズムが自動的に最適なポートフォリオを構成するという「ロボアドバイザー」という仕組み.
THEO画面
運用の成果はマイナスで,今のところ含み損が出てる.含み損が出ていることそのものは全く歓迎することではなくて,増やすために運用してるのに減らしてどうする!と言った感じです.まぁでも時の運なので仕方ないね.
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でも,僕はこの含み損も受け入れるつもり (逆に「受け入れない」って具体的にどういう意味だよってのは置いといて…).例えば,この「含み損」っていう概念を知ったのもおそらく今年.僕はこうして資産運用を初めて見るまで金融関連の知識も関心もまったくなかった.だからすごく「勉強になった」1年だと感じてる.
そもそも1年でどれくらいの運用益になるのかなんて,時の運としか言いようがないと思ってる.もしかしたら金融情強の人は「いや,1年単位で利益を出すべき!」ってスタンスかも知れないけど,僕はまだ何も知らない素人なのでね.こういう記事にそう書いてあると「そういうもんか」と思ってしまうわけです.

パフォーマンスの高さは一時的なものであり、数年単位で見ていかなければ明確な差はつかないと思うので参考程度ですが。
https://oneinvest.jp/wealthnavi-or-theo/

THEOに預けっぱなしの僕の影響なんかほとんど無くて,世界情勢の影響が大きいからね.つまり僕の資産状況を見ることが,そのまま世界の景気と同期してるという感じ.これがまたニュースを見る動機にもなるから一石二鳥.世界についても同時に詳しくなれる.

米中貿易戦争などを背景に企業業績に対する懸念が絡みついたことで、世界景気減速へと売りのステージを変えた。トランプ米大統領の打ち出す「アメリカ・ファースト」のマイナス要素がにわかに色濃くなってきた。 (2018年10月25日19時30分)
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201810250729

本も読んだから知識が付いたのかも

僕は去年末に「MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣」という本を読了したレビュー記事を書いた.この本ではたくさんの話題について書かれてるけど,僕にとって一番印象に残った箇所は企業買収にかかる「のれん代」の概念の説明だったので,それを中心にレビューを書いた.

で,僕はまた金融的な本を読んでる.ファイナンス思考という本で,これは企業の会計を考えることが,企業の船長戦略そのものだ,と言うようなメッセージの本.前者の本がどんなだったか忘れたけど (レビューを見返すに,つまらなかったらしいけど笑) ,この本はとても面白い.後でまたレビュー記事を書きたいと思ってる.
本当にこの本は面白い.企業の目的の定義が明確で,それは「将来にわたって生み出すキャッシュフローを最大化することが企業の目的だ」と言ってる.それがどれほど妥当なのかの判断をするほど,僕はまだ会計に詳しくない.
でも新鮮な視点を僕にもたらしてくれたし,日々僕が仕事で感じてる「こんなんじゃダメだ!もっとこうすべきだ!」という感覚を,理論的に説明してくれる道具になりそうだという点でも,とても参考になる本だと思う.

勝てるゲームに賭け続ける

僕のこの1年の学びを一言で言うと「勝てるゲームに賭け続けろ」だと思う.これを直接聞いて「なるほど」と思ったのはピョコタンの動画だった.どうやらこの動画を見たのは2017年7月2日だそうだから,2018年の学びではなかったみたいだけど (今振り返ってみて,初めて知った).
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引用すると:

僕が常日頃から言ってるじゃないですか「オッズ理論」.これは全ての物事に当てはまる考え方でして,オッズ理論の根本的な,一番簡略化した考え方はジャンケンで:

  • 「100円賭けてジャンケンしようぜ」って,2人で.勝ったら200円もらえる.
    ↑これがオッズにイーブンっていうこと.
  • 100円賭けてジャンケンして,勝ったら250円もらえる.
    ↑これってすごい勝負じゃん.すごいラッキーじゃん.こういう勝負があったら,僕は永久にそのジャンケンをし続けます.
  • 逆に,

  • 100円の参加費を払って,勝ったら150円になります.負けたら0円です.
    ↑やる,この勝負?

(中略)
これがオッズ理論.僕は200円よりも上の勝負しかしません,基本的に.ただし200円よりも上の勝負があったら,永久に挑み続ける.

それと「ギャンブルは期待値ではなく,分散でやれ」という指針.これも僕の価値観に大きく影響を与えたね.それについてはこの記事が詳しいけど,僕がこの記事に出会ったきっかけはこのツイートだったね.

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まさかボットの言葉から視界が開けるとは思ってなかった笑.これを誰がリツイートして僕のタイムラインに流れてきたのか確かじゃないけど,知り合いのフォロワーとしてTsujimotterさんがいるみたいだから,この人がリツイートしてくれたのかな?
あああ
あとは,基本中の基本である「r > g」だよね.これがロボアドバイザーにお金を預ける際の最大の根拠になるわけだ.これは『21世紀の資本』という本で明かされた経済発展に関する事実で,簡単に言い換えると (というか,僕の理解では)「投資のリターンは経済成長よりも大きい」ということ.

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面白いことに,これを理解したのはTHEOの強豪のWealthNaviの創業者の柴山和久氏の書いた本を読んだから.THEOにお金を入れてからこの本を見たから,WealthNaviにはお金を入れてなくてすみませんね…でも勉強になる良い本だった.

なぜTHEOを使うのか?

上に3つの根拠を書いたけど,こういう理屈かな?

  • 投資のリターンは,経済成長よりも大きい
  • 期待値が正のゲームに賭け続ければ勝てる
  • ギャンブルの勝敗には,期待値と分散が影響する

これだけ読んで,理解できたらすごいかも.僕としてももっと整理したほうが良いかも知れないけど,一旦ここまで.
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